高度な設定(Advanced Settings):Gnome-Tweak-Toolのインストール
Ubuntu12.04では必要ないのかも知れないが、とりあえずインストールした。テーマの変更などに便利。
「Synapticパッケージマネージャ」から「Advanced Settings」または「gnome-tweak-tool」で検索してインストールする。
起動は「ダッシュ」から「高度な設定」で検索して起動する。
Ubuntu-Tweakのインストール
サードパーティ製のUbuntuカスタマイズツール。
設定変更からPPA追加や不要ファイル掃除などができる。
端末から以下を実行する。
sudo add-apt-repository ppa:tualatrix/ppa sudo apt-get update sudo apt-get install ubuntu-tweak
My Unityのインストール
Unityのカスタマイズツール。
セッティング方法が直観的でわかりやすい。
端末から以下を実行する。
sudo add-apt-repository ppa:myunity/ppa sudo apt-get update sudo apt-get install myunity
Unsettingsのインストール
Unityのカスタマイズツール。自分としてはお気に入り。
端末から以下を実行する。
sudo add-apt-repository ppa:diesch/testing sudo apt-get update sudo apt-get install unsettings
CompizConfigのインストール
Unityで使用されるCompizウィンドウマネージャーの設定変更ツールとそのプラグイン。以前のバージョンではデフォルトだったらしい。
揺れるウィンドウなど簡単に楽しいデスクトップを構成できるそうだ。
端末から以下を実行する。
sudo apt-get install compizconfig-settings-manager compiz-plugins-extra
gconf/dconfのインストール
gconfとdconfの設定を編集するエディターツールをインストールする。
端末から以下を実行する。
sudo apt-get install gconf-editor dconf-tools
ログイン時に自動起動するデバイスを追加する-PySDMのインストール
「ubuntuソフトウェアセンター」から「pysdm」で検索してインストールする。
「ダッシュ」から「storage」で検索して起動する。設定は簡単。
alacarte(メインメニューエディター)をインストール
「メイン・メニュー」を編集できるとのこと。とりあえずインストールしたが使い方が よくわからない。
端末から以下を実行する。
sudo apt-get install alacarte
create launcherのインストール
ランチャーに登録できないアプリケーションのアイコンを登録できるようにする。「ubuntuソフトウェアセンター」から「create launcher」で検索してインストール。登録はできるが削除ができないことに注意が必要。
自分でデスクトップ(ランチャー)にアイコンを追加する方法
実際にはこちらのYouTubeを見て作成するのが一番簡単確実だった。
商用ソフトウェア形式
「create launcher」は商用ソフトウェア形式をとっているものの、購読料ゼロなので登録するだけで利用できる。
Arronaxのインストール
ランチャーに登録できないアプリケーションのアイコンを登録できるようにしたり、デスクトップにショートカットを作成したりできる。
端末から以下を実行する。
sudo apt-add-repository ppa:diesch/testing sudo apt-get update sudo apt-get install arronax
Classic-Menu-Indicatorのインストール
インジィケーター領域(右上)にプルダウン形式のアプリケーションメニューを表示してくれる。
Unityで便利なキーボード操作になれてくると不要になる。Windowsライクなメニュー表示なのでキーボード操作になれないうちは安心感がありインストールした。
端末から以下を実行する。
sudo add-apt-repository ppa:diesch/testing sudo apt-get update sudo apt-get install classicmenu-indicator
GNOME2風のアプリケーションメニューらしい。Ubuntu 10.10以前に採用されていたらしい。
起動方法
「ダッシュ」から「cla」で検索して起動する。1回起動すると次回ログインからは自動起動する。
Weather Indicatorのインストール
インジィケーター領域(右上)に設定した地域の天気を表示してくれる。
地域の天気、気温等がビジュアルでわかり便利。weather-indicatorページから
debパッケージ「indicator-weather_12.07.30-0ubuntu1_all.deb」をダウンロード。右クリックして「Ubuntuソフトウェアセンターで開く」を選択。「Ubuntuソフトウェアセンター」が起動するので、「インストール」をクリックして、インストールする。
※右クリックして選択する代わりにダブルクリックしても同じ。
起動方法
「ダッシュ」から「wea」で検索して起動する。1回起動すると次回ログインからは自動起動する。
設定方法
1.起動後、インジィケーター領域(右上)に表示されるアイコンをクリック 2. 「天気をセットアップ」を選択し「一般」タブの「Show temperature near indicator」をチェック
3. 更新間隔の値を30にする(適当に変更してもよい)
4.「場所」の「追加」を押して、 都道府県を(福岡県なら福岡と日本語で)入力
5.「検索」を押して 表示された内容のいずれかを選択 以上で設定は完了。
注意事項
2012年7月31日の時点で「ubuntuソフトウェアセンター」からインストールした場合、正常に動作しないので上記サイトから最新版をダウンロードする必要がある。
ページ内にはi386と書いてあるが、他の環境にもインストールできる。
自分の使用環境だけかもしれないが、フリーズしやすい。
Wallchのインストール
最初に「DeskTopNOVA」という壁紙自動変更ツールをインストールしたが良くなかったので Wallchをインストールしてみた。
「ubuntuソフトウェアセンター」から「wallch」で検索してインストールする。
screenletsのインストール
デスクトップにウィジェットを配置してくれる。
「ubuntuソフトウェアセンター」から「screenlets」で検索してインストールする。